治安隊長バーデン・ミドラーへ
まず、命懸けの戦場において
そなたが任された務めを誠実に果たしていることに、感謝を表する。
このたびデメニスが我らを助けると言ってこの地に入ってきたが、
実際のところはエルナンドに混乱を引き起こし、
最終的には我らをデメニスに服属させようという腹積もりがあるようだ。
くれぐれも用心するように。
今、関所は非常に危険な状況にあるが、
そなたは最後までその場を守り、住民たちを安全に避難させ、
黒い熊の南下を食い止めるために力を尽くしてほしい。
また、灰色たてがみが前線に合流した場合は、惜しみなく支援するよう命じる。
そなたの献身と勇猛に、公国の安寧が懸かっていることを忘れるな。
ソルメンの加護がそなたと共にあらんことを。
エルナンド公爵
チャールズ・セレステ